小梅の日記帳

覚書き、メモ、等々残していくつもりです。

templatesを使用する時の設定について

下記の様に、テンプレートファイルを置くディレクトリを指定します。 TEMPLATES = [ { 'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates', 'DIRS': [ os.path.join(BASE_DIR, 'templates'), ], 'APP_DIRS': True, 'OPTIONS': { 'context_proces…

TemplateViewクラスについて

覚書き。 class クラス名(TemplateView): def __init__(self): self.params = { 'title': 'Hello', 'form': HelloForm() } def get(self, request): GET時の処理 def post(self, request): POST時の処理 self.params['form'] = HelloForm(request.POST) retu…

結合テストについて

結合仕様書を書く上で必要となったので確認しておきます。 インターフェーステスト インターフェーステストとは、一つのサブシステムとサブシステムが正しく連携されるかを確認するためのテストです。 サブシステム上から設定したパラメータの数や桁数・型、…

urls.pyの覚書き

Djangoに関連する覚書です。 忘れそうな部分、フワフワして良く理解出来ていない部分を書いておこうと思います。 path関数について 何も見ない状態で引っかかりそうなので理解するために覚書きを残しておきます。 ここで、プロジェクト名ディレクトリ直下のu…

venvの環境を構築するための覚書き

新規作成 cd [project dir] python3 -m venv [venv file name] これで新規作成が完了します。 ファイル名はvenvにしておいた方が分かりやすいので、その場合は python3 -m venv venv となります。 一言で書くなら、 プロジェクトが保存されているディレクト…