データの種別についての雑記
カテゴリカルデータ
データを把握しないと可視化が上手く出来ない。
タイタニックのデータがどういったデータに属するのか整理しておく。
カテゴリカルデータとは
物事の性質を数え上げるデータのこと。
これを計数データという。
例えば性別、血液型(A,B,O,AB)がある。
そして、計数データが持つ男女やA,B,O,ABなどをカテゴリカル変数(Categorical Variable)と呼ぶ。
この中で、さらに2種類に分類される。
一つが性別や血液型の様に順序を持たないデータで、吊義(nominal)尺度データ。
もう一つがアンケートで用いられる満足度の様なカテゴリーの順序に意味を持っている順序(ordinal)尺度データである。
また、カテゴリカルデータが質的なのに対して、量的なデータについても、ある一定の区間で区切ってカテゴリカルデータとして
使用することもある。
タイタニックでは
nominal : Survived, Sex, Embarked
ordinal : Pclass
という結論
vimuimとMouse Dictionaryをインストールしてみた
GitHubのSSHキーの設定の覚書
PUSHしようとした時にIDとパスワードを聞かれたので、今後も忘れてしまうかもしれないので覚書きを残しておきます。
sshキーの作成
$ cd ~/.ssh/ $ ssh-keygen -t rsa -C '[メールアドレス]' -f ~/.ssh/id_rsa_[ファイル名] # 例 # - 個人のGitHub $ ssh-keygen -t rsa -C 'mail@gmail.com' -f ~/.ssh/id_rsa_github
remote urlの変更
ここを忘れがちなのですが、remoteをhttpsではなくてgit@に変えないといけません。 そうしないとパスワードを毎回聞かれてしまう。
$ git config remote.origin.url ここでhttpsのアドレスが返ってきたら以下の様に変更 $ git remote set-url origin git@github.com:[ユーザーID]/[リポジトリ名].git $ git remote -v で確認して終了
SSH鍵へパスフレーズを設定
パスフレーズが設定されているかの確認
まず、ローカル側で使用している鍵にパスフレーズが設定されているか確認します。
$ ssh-keygen -yf ~/.ssh/秘密鍵ファイル名(id_rsa)
パスフレーズが設定されていない場合、公開鍵が表示されます。
パスフレーズが設定されている場合、パスフレーズを入力後、公開鍵が表示されます。
パスフレーズを変更したい場合
$ ssh-keygen -f 秘密鍵ファイル名(id_rsa) -p
パスフレーズを設定して新規に鍵を作成する場合
作成時に一緒にパスフレーズが聞かれます。
$ ssh-keygen -t rsa
サーバーへパスフレーズを追加した公開鍵を転送する
$ scp -r id_rsa.pub hoge-user@hoge.com:/home/.ssh
Permission denied(publickey)の解消
/etc/ssh/sshd_configの設定を変更 設定した後に元に戻すことを忘れずに。 パスフレーズを有効にしてログインする場合には、PasswordAuthenticationをyesに設定しないとログイン出来なかった。
# ルート権限でのログイン noに戻しておくこと PermitRootLogin no # id_rsa.pubを用いてログインするのでyesのままでOK PubkeyAuthentication yes # パスワードでのログインは行わないのでnoに戻しておくこと PasswordAuthentication yes # 空のパスワードでのログインは認めないのでnoに戻しておくこと PermitEmptyPasswords yes
再起動
sudo service sshd restart
Dockerの設定
初期状態の確認
docker images
Dockerコンテナの一覧確認
docker ps -a
Dockerのコンテナ起動
docker run
Dockerの停止
docker stop
コンテナの削除
docker rm <CONTAINER ID>
イメージの削除
docker rmi <IMAGE ID>
docker composeが反応しない時
sudo ln -s /usr/local/bin/docker-compose /usr/bin/docker-compose
を実行
さくらVPSの設定
初期設定から順に作業記録を残しておきます。
契約したさくらVPSへSSHで接続
ssh root@契約したIP
ユーザーの作成
ユーザーの作成
# useradd user_name
パスワードの変更
# passwd user_name
SSH鍵の作成
ローカルのPCへ戻ってSSH Keysを作成する。 まず、SSH Keysを確認する。
$ ls -al ~/.ssh
現在使用している鍵の暗号強度を確認する
$ ssh-keygen -l -f ~/.ssh/id_rsa.pub
これで鍵長が2048以上、暗号化方式がRSA、ECDSA、Ed25519であればOK
今回は作成済みであった鍵を使用することにしたので鍵の作成は不要だった。
まずは公開鍵をサーバーへアップロードする。
scp -r [アップロードするファイルのパス] [ユーザー]@[IP]:[ディレクトリ]
次にサーバー側に.sshディレクトリを作成して、鍵を保存する。
$ cd $ mkdir .ssh $ chmod 700 .ssh/ # 自分以外のアクセスを禁止 $ mv id_rsa.pub .ssh/authorized_keys # アップロードした公開鍵を.sshへ名前を変更して保存 $ chmod 600 .ssh/authorized_keys # 自分以外の書き込みを禁止
wheelグループに対するsudo設定の有効化
$ su $ usermod -G wheel user_name
SSH接続設定の変更
$ sudo vi /etc/ssh/sshd_config
PermitRootLogin no PasswordAuthentication no
rootでのログインを許可しないのと、パスワード認証を許可しないようにします。
SSHを再起動したい(CentOS)
$ sudo systemctl start sshd.service