小梅の日記帳

覚書き、メモ、等々残していくつもりです。

データの種別についての雑記

カテゴリカルデータ

データを把握しないと可視化が上手く出来ない。

タイタニックのデータがどういったデータに属するのか整理しておく。

カテゴリカルデータとは

物事の性質を数え上げるデータのこと。

これを計数データという。

例えば性別、血液型(A,B,O,AB)がある。

そして、計数データが持つ男女やA,B,O,ABなどをカテゴリカル変数(Categorical Variable)と呼ぶ。

この中で、さらに2種類に分類される。

一つが性別や血液型の様に順序を持たないデータで、吊義(nominal)尺度データ。

もう一つがアンケートで用いられる満足度の様なカテゴリーの順序に意味を持っている順序(ordinal)尺度データである。

また、カテゴリカルデータが質的なのに対して、量的なデータについても、ある一定の区間で区切ってカテゴリカルデータとして

使用することもある。

タイタニックでは

  • nominal : Survived, Sex, Embarked

  • ordinal : Pclass

という結論

vimuimとMouse Dictionaryをインストールしてみた

vimuim

google拡張機能であるvimuimをインストールしてみた。

chrome.google.com

vimの操作に慣れるとかなり便利だし、マウスを使わなくて済むので検索も早くなって良い。

?で操作方法を確認できる。

Mouse Dictionary

Kaggleのdiscussionを読むのに捗こと間違いない。

chrome.google.com

このままではkaggleのiframeに対応していないらしく

chrome.google.com

こちらも必要。

GitHubのSSHキーの設定の覚書

PUSHしようとした時にIDとパスワードを聞かれたので、今後も忘れてしまうかもしれないので覚書きを残しておきます。

sshキーの作成

$ cd ~/.ssh/
$ ssh-keygen -t rsa -C '[メールアドレス]' -f ~/.ssh/id_rsa_[ファイル名]

# 例
# - 個人のGitHub
$ ssh-keygen -t rsa -C 'mail@gmail.com' -f ~/.ssh/id_rsa_github

remote urlの変更

ここを忘れがちなのですが、remoteをhttpsではなくてgit@に変えないといけません。 そうしないとパスワードを毎回聞かれてしまう。

$ git config remote.origin.url
ここでhttpsのアドレスが返ってきたら以下の様に変更

$ git remote set-url origin git@github.com:[ユーザーID]/[リポジトリ名].git

$ git remote -v
で確認して終了

離散変数と連続変数

変数の種類

Discrete Variable

離散変数

Continuous Variable

連続変数

この2つを分類する基準は測定尺度が永遠に細かくすることが出来るかどうかです。


データの種類

Qualitative Data

質的データ

Quantitative Data

量的データ

調査の種類

Qualitative Research

質的調査
データを理解して分析する。

SSH鍵へパスフレーズを設定

パスフレーズが設定されているかの確認

まず、ローカル側で使用している鍵にパスフレーズが設定されているか確認します。

$ ssh-keygen -yf ~/.ssh/秘密鍵ファイル名(id_rsa)

パスフレーズが設定されていない場合、公開鍵が表示されます。
パスフレーズが設定されている場合、パスフレーズを入力後、公開鍵が表示されます。

パスフレーズを変更したい場合

$ ssh-keygen -f 秘密鍵ファイル名(id_rsa) -p

パスフレーズを設定して新規に鍵を作成する場合

作成時に一緒にパスフレーズが聞かれます。

$ ssh-keygen -t rsa

サーバーへパスフレーズを追加した公開鍵を転送する

$ scp -r id_rsa.pub hoge-user@hoge.com:/home/.ssh

Permission denied(publickey)の解消

/etc/ssh/sshd_configの設定を変更 設定した後に元に戻すことを忘れずに。 パスフレーズを有効にしてログインする場合には、PasswordAuthenticationをyesに設定しないとログイン出来なかった。

# ルート権限でのログイン noに戻しておくこと
PermitRootLogin no
# id_rsa.pubを用いてログインするのでyesのままでOK
PubkeyAuthentication yes
# パスワードでのログインは行わないのでnoに戻しておくこと
PasswordAuthentication yes
# 空のパスワードでのログインは認めないのでnoに戻しておくこと
PermitEmptyPasswords yes

再起動

sudo service sshd restart

Dockerの設定

初期状態の確認

docker images

Dockerコンテナの一覧確認

docker ps -a

Dockerのコンテナ起動

docker run

Dockerの停止

docker stop 

コンテナの削除

docker rm <CONTAINER ID>

イメージの削除

docker rmi <IMAGE ID>

docker composeが反応しない時

sudo ln -s /usr/local/bin/docker-compose /usr/bin/docker-compose

を実行

さくらVPSの設定

初期設定から順に作業記録を残しておきます。

契約したさくらVPSSSHで接続

ssh root@契約したIP

ユーザーの作成

ユーザーの作成

# useradd user_name

パスワードの変更

# passwd user_name

SSH鍵の作成

ローカルのPCへ戻ってSSH Keysを作成する。 まず、SSH Keysを確認する。

$ ls -al ~/.ssh

現在使用している鍵の暗号強度を確認する

$ ssh-keygen -l -f  ~/.ssh/id_rsa.pub

これで鍵長が2048以上、暗号化方式がRSA、ECDSA、Ed25519であればOK

今回は作成済みであった鍵を使用することにしたので鍵の作成は不要だった。

まずは公開鍵をサーバーへアップロードする。

scp -r [アップロードするファイルのパス] [ユーザー]@[IP]:[ディレクトリ]

次にサーバー側に.sshディレクトリを作成して、鍵を保存する。

$ cd
$ mkdir .ssh
$ chmod 700 .ssh/                     # 自分以外のアクセスを禁止
$ mv id_rsa.pub .ssh/authorized_keys  # アップロードした公開鍵を.sshへ名前を変更して保存
$ chmod 600 .ssh/authorized_keys      # 自分以外の書き込みを禁止

wheelグループに対するsudo設定の有効化

$ su $ usermod -G wheel user_name

SSH接続設定の変更

$ sudo vi /etc/ssh/sshd_config
PermitRootLogin no

PasswordAuthentication no

rootでのログインを許可しないのと、パスワード認証を許可しないようにします。

SSHを再起動したい(CentOS)

$ sudo systemctl start sshd.service